業界NEWS
J.フロントリテイリング、9月から低価格PB(8月26日)
J.フロントリテイリングは、大丸・松坂屋共同開発で、9月から価格を意識したプライベートブランド「プチオンフルール」をスタートする。商品は量販店系アパレルとの取り組みで開発。当初、大丸・松坂屋の7店舗で立ち上げる。
 ブランドコンセプトは、「若々しく、洗練された、大人の日常着」。ベーシックアイテムを中心に、フレンチシックテイストのカジュアルスタイルを打ち出す。商品開発は、量販店向けを主力とする複数の婦人アパレルと取り組み、「プライスコンシャスを第一優先にした品揃え」とする。

BC-J編集部より一言
みなさん「プライベートブランド」という言葉を耳にする事が多いのではないでしょうか。自主企画商品という意味で、自社で生産もしくは委託生産をした商品を、独自のブランドして売り出している商品のことをいいます。 現在「J・フロントリテイリング」さんが扱う国内アパレル製品の中心価格は3万4000円。 「J・フロントリテイリング」さんは、新ブランド「プチ・オンフルール」で40代以上の女性をターゲットに、従来の半値以下の低価格商品を投入することで、集客力アップを狙っているものと思われます。 集客力をアップするための方法として、プライベートブランドの投入の他に現在注目されているのが、国内外大手ファストファッションの誘致でしょう。ファストファッションとは最先端の流行を取り入れ、商品サイクルが早く、低価格で提供することをあらわしています。 商品サイクルが早く、低価格のため、消費者の足を運ぶ回数が増えることが期待できるところにファストファッション誘致の利点があると思われます。 「ユニクロ」さんは大手百貨店に積極進出していく方針を先日発表し、「H&M」さんや「Forever 21」さんは日本での出店を加速していく予定だと言われています。 イメージをピンポイントに打ち出しながらも、幅広い購買層を取り込むことが百貨店に求められているのかもしれません。 各百貨店企業や店舗によって集客方法は異なりますが、集客後のサービスが各百貨店の差別化の鍵となるでしょう。

田村駒、フラットな組織で:8月18日
UA、エントリー価格スーツを開発 20代の新規客開拓:8月12日
バーバリー・インター、三陽商会の表参道店引き継ぎ直営路面1号店:8月5日
リーブルー、メンズ「オジェ」取引先が拡大:7月29日

→5 件