ファッション・アパレル業界専門の新卒就職サポート ブランドキャリアジュニア

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    ※終了しました【12月5日(月)開催】ファッション・アパレル業界研究セミナー2024

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    ファッション・アパレル業界研究セミナー:12/5(月)東京開催
     
    人事×学生 座談会
    BCJでは2024年新卒学生を対象に、“人事担当者から直接話が聞ける座談会”のイベントを東京で開催します!本格的な就職活動に向けて、ファッション業界を代表する企業に参加いただき、多彩な分野の人事とインタラクティブなコミュニケーションがとれる貴重なイベント。各社それぞれの取り扱い製品・人材・制度・働く環境・社風は違い、それらを一度に知ることができる機会です。企業の魅力をこの1日で比較しながら学んでみるのはいかがでしょうか。
    少人数制の座談会形式です。
    企業紹介後に、各グループに企業人事が回り、企業と近い距離でコミュニケーションを取りながら、小さなことでも直接質問することができる時間を設けています。業界のこと、会社のこと、採用選考のこと等、直接人事担当者からアドバイスがもらえる話しやすい環境です。ご自身らしいコーディネートで是非ご参加ください。

    参加企業

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    株式会社ヴァンドームヤマダ
    株式会社ジュンアシダ
     株式会社ジョイックスコーポレーション
    株式会社マックスマーラジャパン(三井物産グループ) 

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    ファッション・アパレル業界研究セミナー開催概要
    • ▼日時
    • 2022年12月5日(月)
    • ①11:00~13:00
    • ②14:30~16:30
    • ※1日2回の開催となります。ご希望の時間にご予約ください。
    • ※①②は同じプログラムです。
    • ▼会場
    • 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
      2F 「Terrace Room」 Map
    • ・千代田線 新御茶ノ水駅 B2番出口徒歩2分
      ・総武線・中央線 御茶ノ水駅 聖橋口徒歩1分
      ・丸の内線 御茶ノ水駅 1番出口徒歩4分
      ・都営新宿線 小川町駅 B3番出口から徒歩6分
    • ▼持ち物
    • ・筆記用具
    • ▼服装自由
      ・例年9割の学生が私服で参加しています
    • ▼対象
    • ・2024年3月卒業予定学生
    • ▼注意
    • ・セミナーへの参加には、予約が必須となります。席数に限りがありますので、ご都合が合わなくなった場合にはキャンセル手続きをお願いします。
    • ・途中入場、途中退席はできません。

    ★ コロナ禍での対面セミナーの実施について
    感染予防対策として、参加者全員への検温・消毒、マスクの着用、運営者のフェイスガード着用、換気、接触箇所消毒の感染予防を徹底のうえ運営いたします。セミナープログラムにおいても、密を避けた座席レイアウト、接触時間の短縮を考慮し、セミナーの企画を行っております。短い時間ながらも企業と学生が交流をしながら直接話を聞いて、ファッション業界&企業を深く知ってもらえる機会となります。
    ▼【重要】BCJセミナー実施における新型コロナウイルス感染予防への取り組み

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    ※終了しました【8/24(水)開催】ファッション・アパレル業界研究セミナー2024

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     ファッション・アパレル業界研究セミナー

    【HR対談】~いま出逢いたい人材とは~
    ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社 
     × ルイ・ヴィトン サービス株式会社 

    ▼開催日時:2022年8月24日(水)
    ①14:00~15:00

    ②15:30~16:30
    ※プログラム内容は同一内容となります。
    ※質疑応答時間を設けております。

    ※参加上限300名/回。先着順となります。
    ※予約締切:8月24日(水)正午

    ▼参加方法/ LIVE配信
    下記の参加予約フォームより、お申込みください。

    ※予約時に入室フォームURLをお送りします。ご登録のメールアドレスにご通知が届くよう、予め【info@bc-j.com】のメール受信設定をお願いします。
    ※入室時に、BCJ会員ID(メールアドレス)・パスワードが必要です。
    ※セミナー入室URLより、ご予約時間の開始時間5分前に入室ください。10分以上遅れての入室はできません。
    ※カメラON推奨、音声OFFでご参加ください。
    ※オンラインツールは「ZOOM」となります。
    視聴端末がスマートフォンの場合は、事前にアプリのインストールと会員登録をお願いします。

    重要】info@bc-j.comからのメール受信設定のお願い

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    【動画で教えるファッションの仕事】株式会社ヴァンドームヤマダ

     株式会社ヴァンドームヤマダ  

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    Vendome Aoyama、ANNA SUIなど多彩なジュエリーブランドを手がけるヴァンドームヤマダです。

    全国の百貨店を中心に、アクセサリーの企画・販売・輸出入をしているファッション企業です。創業者は「新しい日本のジュエリーを創りたい、すべての女性たちにもっと輝きを」との想いから1973年に創業。現在、116店舗(2022年6月現在)の直営店を展開し、ブライダルジュエリーを含む5つの自社オリジナルの“ハウスブランド”と、海外ブランドとライセンス契約を結んだ“ライセンスブランド”を提供しています。繊研新聞社主催・全国有力百貨店のバイヤーが選ぶ百貨店バイヤーズ賞では18回連続受賞。また、充実した研修制度や、産休育休・育児短時間制度の福利厚生も充実しているので働きやすい職場です。

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    「ファッションが希望になる」 株式会社ジュン アシダ 特別レポート

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    「ファッションが希望になる」 タエアシダ30周年アニバーサリーショー

    世界を舞台に美しさを探求し、創造する日本を代表するラグジュアリーブランドのひとつ「タエアシダ」がデビュー30年を迎え、アニバーサリーショーを東京渋谷の国立代々木競技場 第二体育館で開催しました。BCJスタッフUは、ジュンアシダの人事の方にこの貴重な機会にご招待いただき、有難く出席のお返事を送りました。今回はこの大変素晴らしい体験と「ファッションが希望となる」についてレポートさせていただきます。

    開演10分前に会場に入ると、すでに熱気が篭っているようでした。著名人や俳優らに愛されている「タエアシダ」のファンが会場に多く集まっているという理由からだけではなく、この記念すべきショーに携わる全スタッフの熱意から湧いてくるもののように思えました。

    1991年のデビューから61回目にあたる本コレクションのテーマは「ノーボーダー」。「今の時代、男性と女性のボーダー(境界)をあえて引く意味は薄い」と語るデザイナーの芦田多恵さんは、2019年からメンズ服のデザインを開始されています。「同じところにあぐらをかいているのはよくない」という志からくる芦田さんのこの挑戦は、SDGsが浸透する時代に呼応する取り組みでもあります。2018年からは、皇室や各国大使に支持された故 父・淳(1930 ~2018年)さんによる「ジュンアシダ」のクリエイティブディレクターとしても活躍されています。いずれのブランドにおいても、日本ラグジュアリーとして、クオリティーの高いモノづくりをしながら、時代の空気を伝える服作りを続けていらっしゃることが分かります。

    ジュンアシダの制服を着た入場受付の女性スタッフは、Give Awayを入れたショップバッグを、来場者一人ひとりに丁寧に渡し出迎えてくれました。そして、招待席までは、男性スタッフが温かくエスコートを。席に着くまでの数分間で、「礼儀正しく、良心的に仕事に取り組む人間集団を目指す」という同社の経営理念が、すべての社員に浸透していることが伝わってくるようでした。

    会場中央に大きな黒の円形ステージがあり、その周囲に観客用の椅子が置かれています。席の間隔がとってあり、十分な感染対策を取られていることが分かりました。その空間で、腹の底まで響いてくる低音が、開演までの気持ちを高揚させてくれます。

    受付業務を終えたレセプションスタッフが後方に空いている席に座ると、それまで場内に流れていた低温のBGMが止まり、一瞬の静寂がやってきました。そして、軽やかな「ボレロ」のテンポに切り替わり、いよいよショーの開演です。

    ステージに一人の男性ダンサーが楽曲に合わせて登場しました。日本で唯一人「ボレロ」を踊ることを許された、東京バレエ団のプリンシパル・柄本弾が、力強いパフォーマンスでオープニングに彩りを添えました。そして、ショーのトップバッターは、10代から芦田多恵さんのショーに出演し続けている富永愛さん。真っ白なカシミヤのロングコートを閃かせ、女性のエレガンスと自立を感じさせるように颯爽と登場しました。全50ルックのランウェイには、冨永愛さんの他に、江原美希さん、福士リナさん、大平修蔵さんなどが登場しました。

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    タエアシダ30周年アニバーサリーショーの具体的なコレクションは【ファッションプレス】で是非ご覧ください。

    ランウェイの最後は、デザイナーである芦田多恵さんから深々とお辞儀をして締め括りの時間を迎えます。全体のショーは30分程だったでしょうか。時間で聞くと短く思えますが、各所のプロが作り上げたショーは、とても心が満たされる充実の時間となりました。

    ——————

    芦田多恵さんは、東日本大震災後直後に、被災地の避難所からブランドの広報誌を送ってほしいと言われたことが強く残っているおっしゃっています。「被災地の皆さんはこんなものを必要としているのだろうか」と恐る恐る送ったのだと言います。すると、とても喜ばれたというのです。感謝を伝えられ「ファッションは希望になることを、その時に初めて実感することができた」「コロナ禍においても同じことを感じている」とおっしゃっています。(毎日新聞インタビューより)

    ——————

    ファッションは既に出来上がっているものは存在しません。人が魂を込めてデザイン画を描き、人が緻密な作業でパターンに起こし、人が色や糸を選び、人が丁寧に縫い織り上げています。美しく仕上がった洋服を人が纏い、コレクション発表に携る全ての人が伝えています。ファッションデザイナーを筆頭に、パタンナー、縫製スタッフ、イベントプロデューサー、音楽、モデル、運営スタッフ・・・、誰もがプロとして考えに考えて、ファッションと真摯に向き合い、シーズン毎のテーマを本気で伝えています。

    そして、店舗スタッフも同じように、ブランドのアンバサダーとして、お店にご来店くださるお客様へ、ブランドに織り込まれた生地や縫製、シーズンテーマやメッセージまでを含めたブランドの魅力を一つずつ丁寧に伝え広げています。

    この日、私Uは、ファッションや流行は、人が生み創り出すものであることを改めて実感させられました。ブランドに携わる人と人が共鳴し合い、それぞれのフィールドで最大限のエネルギーを発揮しているから、心躍る、感動する、素敵なファッションに出会えることができるのだと。

    そして、 「ファッションが希望なる」という信念をもっている人いる限り、素晴らしいファッションは、これからも、生み出され伝えられ広がっていくのでしょう。

    この会場には、新卒選考の一環として、23卒学生さんを8人招待されたのだそうです。選考となれば合否判定はあるでしょうが、コレクションのランウェイを目の当たりできる機会は、そうそうありませんから、かけがえのない経験になったことでしょう。こういった機会があれば、是非皆さんにもファッションの体現と魅力を全身で感じとってほしいと思います。

    この先ファッション業界で仕事をし、発展させていこうと考える方に対して、素晴らしい機会を提供くださったジュンアシダ、タエアシダの人事の方へ、ファッション業界を支えている一部門として、BCJからは心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

    ▼株式会社ジュンアシダ・会社データ・エントリーはこちらから

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    【選考対策】WEB面接を攻略しよう

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    WEB面接を攻略するために、気をつけたほうがよいこと、意識しなければならないことをご紹介します!

    WEB面接で好印象をつくる

    企業の人事と直接会うことができないので、自分自身の熱意や入社への想いが伝わらないのではないか・・・と不安に思われる方も多いと思います。画面越しでは、企業の方の人柄や雰囲気も伝わりづらいですし、自分自身の雰囲気を感じ取ってもらうことも難しいと感じてしまいますよね。
    しかし、少しの工夫とちょっとした意識を持っていればポジティブにWEB面接に臨むことができます!

    WEB面接を受ける場所に気をつけよう!
    WEB面接を受けるとき、自宅、自分の部屋などの静かなところを選んで面接を受けると思います。いざ、面接に臨んで画面を見ると・・・後ろの背景が散らかった状態だったり、思いのほか画面に暗く写っていてどんよりとした雰囲気になっていたり。リアルでもWEBでも面接では印象が大事。いくら画面越しであっても、印象が良く映ったほうがよいですよね?見た目も大事ですが、投影する場所にも気をつける必要があるのです!

    チェック① うしろの背景はきれいになってますか
    背景が散らかっていたり、汚くなっていたりすると、そういう人柄であると判断されてしまいますので注意しましょう

    チェック② 電気・照明は明るくしましょう
    スマホを使ってビデオ通話したことがある人も多いと思いますが、スマホやPCの画面は暗く写りがちですよね?
    照明を明るくすることで、顔の印象もぱっと明るくなるので、印象もよくなります。電気の照明も間接照明ではなく、白電球がよいでしょう!

    画面上の自分をじっくり見つめてみよう!
    画面越しの自分、見たことありますか?先ほども同様のお話しましたが、電波や使用する機種にもよりますが、スマホやPCの画面が暗かったり、画質が粗くなってしまう場合があります。好印象に見せるために、一度自分の姿を画面上に映し出して、事前に確認や工夫をしておくとよいでしょう!

    チェック① WEB面接前に自分の写りを確認しておこう
    「ちゃんとメイクしたのに、なんか顔が暗く写ってる」画面に映った自分にがっかりしてしまうことがあるかもしれません。
    女性であれば、ベースメイクのトーンを少し上げてみたり、いつもよりもすこし頬のチークを濃くしてみたり、口元にリップを塗ってみたり、メイクを少し工夫するだけでも印象は良く見せることができます(ただし、やりすぎには注意!)

    チェック② 洋服選びで印象を明るくチェンジ
    ファッション企業でのWEB面接は、リアルでの面接と変らず私服を指定される場合が多いです。しかし、普段の自分のおしゃれ感も画面越しでは伝わりづらくなってしまいます。ファッションにも少し工夫を凝らすと画面越しであっても印象欲伝わる場合があります。「立って、全体のコーディネート見せて頂けますか?」と机から離れて足元までコーディネート確認となる場面もあります。
    ■トップスに明るい色の洋服を選ぶ
    ■ボトムス・靴下までコーディネートしておく
    ■アクセントカラーを取り入れてみる
    ■アクセサリーを大きめに。顔周りにアクセントを加えてみる
    上記を全て取り入れてのはやりすぎの場合も!ファッションはバランスが大切ですので、画面に映る自分を見て、バランスよくコーディネートを考えましょう。

    聞き取ることができなかったらはっきりと申し出よう!
    オンライン上で行うため、電波状況が悪かったり、音声と画面の動きに時差が生じてしまうことがあるかもしれません。そのような事態が起こったときに、あわててしまうのではなく、今起こっている状況を冷静に企業の方へ伝えましょう!
    電波や通信の不具合はいつどこでも起こってしまうもの。万が一、起こってしまったら、「少し聞きづらい点がありましたので、もう一度伺ってよろしいでしょうか?」「現在、電波の状況で声が遠くなってしまっています」など、冷静に状況を先方にお伝えすると良いでしょう!

    WEB面接であっても、リアルの面接と変らず、質問への受け答え、志望する企業への熱意が重要になるのは変りません。一方で、人柄・印象も大事な部分になりますが、WEB面接では伝わりづらくなることも考えられます。インスタグラムのような”映え”とは言いませんが、画面に映る自分に一工夫加えることで、企業の画面に映るあなたの印象も大きく変えることができますので、ぜひ参考にしてくださいね!

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    【選考対策】ファッション・アパレル企業の志望動機の書き方

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    書類選考、いわゆるエントリーシート(ES)の提出は、就職活動での選考の第一関門です。
    企業人事は、数多くの書類に目を通していく必要があります。
    山ほど提出されるエントリーシートの中で、どんな書類に目を向けて、関心を持つのか。
    まずは、エントリーシートで必ず質問される項目『志望動機』についてご紹介いたします。

    「志望動機」は、ファッション・アパレル業界に限らず、どの業界や企業であっても必ず問われる項目です。
    エントリーシート・面接で問われますので、しっかりと自分の言葉で伝えられるようにまとめておきましょう!
    アパレル企業での選考において、「ファッションが好き」「ファッションやアート、芸術に関心・興味がある」「展開するブランドが好き」「人と接することが好き」であることがとても重要です。

     

    志望する企業で、自分の経験・能力・長所をどのように活かすことができるのか。

    仕事ですので、企業に入社した際には、企業に貢献して利益を生み出す必要があります。
    自分がその企業に入社したら、どのような利益を生み出すことができるのか、長所や過去の経験を伝えた上で、3年後・5年後の具体的なビジョンも取り入れて伝えると良いでしょう。

     

    他のファッション企業と比較して、なぜその企業を選ぶのか。

    ファッション企業に限らず、「なぜうちの会社を選んだのか」と聞かれることは非常に多いです。
    そこのブランドが好きだから、その企業しか受けない!というふうに考える方もいるかと思いますが、それではいけません。
    数あるファッション企業の中で、なぜその企業を選んだのか、その企業のどのようなところが魅力的で、働きたいと思ったのか、他社と比較した上で具体的に言えるようにしましょう。

     

    他の人と差をつける。

    たくさんあるエントリーシートの中で、目を通してもらうには、手書きであれば「字を綺麗に、丁寧に書く」のは当たり前のことです。そして、証明写真やアピール写真、動画にも気をつけましょう。適当な写真撮影ではなく、写真館などでカメラマンに撮ってもらった照明写真を使うことはプラスです。
    そして文章については、何より分かりやすく書くことです!人事担当者に伝わるように書きましょう。
    最近では、自己PRを動画提出で行う選考が増えてきています。スマートフォンによる自己紹介の動画撮影があることも想定しておきましょう。

    <志望動機のポイント>
    【結論】一番伝えたいことを最初に持ってきて、アピール
    【理由】エピソードを交えて、結論に至る経緯を説明
    【裏付け】自分は入社後どう活躍できるか、どう企業に貢献できるかアピール
    【目標】将来の目標やビジョンを伝える(実現可能なキャリアプランや目標)

     

    人事担当者の心に届く志望動機を伝えるには、大前提の企業研究・業界研究が必要です。
    ファッション企業には、リアルに企業を知ることができる場所=店舗がありますので、ぜひ店舗に足を運びましょう!
    仕事内容、商品、お店の雰囲気、働いているスタッフの様子をよく観察していきましょう!

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    【選考対策】選考時のファッションを考えよう

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    ファッション・アパレル業界での就職活動では、とにかく「私服」を問われることが多いのが特徴。
    エントリーシートや動画選考で「自分のお気に入りのコーディネート」や「自分らしさを表現したコーディネート」が問われたり、会社説明会や選考の場では「自分らしい服装・私服」で来るように指定されることがほとんどです。選考時のコーディネートには悩んでしまうことが多いのではないでしょうか。SNSやファッション雑誌などを活用して、選考時のコーディネートパターンを考え取り入れてみましょう!

    一般企業の場合はリクルートスーツが通常ですが、ファッション業界の場合は「リクルートスーツ以外の服装」「私服可」「ご自身らしい服装」という案内がよくあります。この案内が着たら、「自分のコーディネート」で会社説明会や選考へ行きましょう。
    ファッション業界での就職を目指しているので、洋服が好き!ファッションが好き!というのは前提にあるでしょう。そして、自分らしさ・個性を表現するうえで、一番らしさがでるのは「洋服・ファッション」です。ファッションが好きな人が、リクルートスーツを着てしまっては、ファッションが好き、ファッション業界への就職の熱意が伝わりにくいですよね。
    ファッション企業の人事の方は、あなたのファッションセンスや第一印象、店頭に立つイメージが湧くかを見ています。こう言われると構えてしまいますが、自分らしさ/自分が好きな服装に、選考を受ける企業のブランドの雰囲気と合わせられれば、問題はありません!そのブランドの洋服を必ず着用する必要はありませんが、テイスト・イメージを抑えコーディネートを考える必要はあります。必ず選考を受ける際は、企業のブランドのテイストを事前に調べておくことが大切なのです。

     

    ブランドのテイストはさまざま!ブランドイメージ・テイストをリサーチしよう!
    企業人事は、あなたの内面性や印象を見て選考しますが、その他に、自社ブランドへの配属を考えてイメージとマッチするのか?を考えます。ブランドが好き!であればアピールするのも問題ありませんが、自身の雰囲気からブランドの配属を想像してもらえると採用に近づきます。
    そこで、選考を受ける企業のブランドが掲載する雑誌や、企業のオンラインサイト、ファッションサイトを事前に見てcheckしておくことが重要です!しっかり研究しましょう!

    【ワンポイント】ブランドコーデをリサーチするには?
    会社HP・アプリ・オンラインショップから展開するブランドのテイストをcheck
    ⇒ブランドにはシーズンのイメージ写真が展開されますので、注目してみましょう。オンラインショップやブランドアプリで、スタッフのスタイリングを見て参考にするのもよいでしょう
    ブランドが掲載している雑誌をcheck
    ⇒ブランドHPにプレスリリースをチェックすると掲載雑誌が見つけやすいです。コラボ商品などトピック性のあるものが掲載されている場合があります
    ファッション通販サイトをcheck
    ⇒ZOZOタウンやマガシークなどの通販サイトは、ブランド検索から商品を手軽に見ることができます

    重要なことは、そのブランドの雰囲気が近い格好であったり、雰囲気にマッチしていること。必ずしも志望する企業のブランドを着用しなければいけないということはありません。あまりにもかけ離れたテイストの服装で行ってしまうと、「本当にうちの企業で働きたいと思ってるのだろうか」「うちの企業のブランドコンセプトを理解しているのだろうか」と思われてしまいます。自分が受ける企業には、どんなブランドがあって、どのような雰囲気のブランドなのかを、しっかりと企業研究していきましょう。

     

    ブランドの雰囲気やテイストを合わせるとは?
    ブランドをリサーチしても、雰囲気が合わせられるような洋服を持ってない、どうしたらよいか分からない、と悩んでしまうと思います。まずは、ファッションにはさまざまなテイストがあります。
    ●カジュアル ●マニッシュ ●きれいめ ●ガーリー ●フェミニン ●スポーティー など、テイストに合わせてコーデを考えてみるのもよいです。

    例えば、
    きれいめ /ヒールのあるシューズ、小ぶりのアクセサリーや時計などの小物使い、モノトーンにアクセントカラー
    カジュアル /ヘアアレンジ、フラットシューズ、大ぶりのアクセサリー、Tシャツなどのカット素材
    ガーリー /白を基調にピンク・ミントグリーンのふんわりとしたカラーを取り入れる
    フェミニン / ふわっとしたスカート、フィットしたトップス、スカーフ

    選考を受ける企業の洋服を持っていなくても、自分が持っているアイテムで、ブランドのテイストに寄せることができますので、まずはクローゼットの中を見てみましょう。

     

    見られている!という意識を持とう!
    会社説明会行った際に、私服を指定されている意図を考えたことはありますか?つまりは、会社説明会であっても、参加してくれた学生を一人ひとりちゃんと見たい、覚えたいということなんです。

    人事の方はしっかりと皆さんのことをチェックしていて、目に留まるようなコーディネートや、雰囲気を持った学生は、次の選考でも覚えていることがほとんどです。社会人になって、ショップスタッフになってお客様に注目されるのと同じように、「見られている」ということを意識して行動するようにしましょう!

    筆者個人的には、志望動機や自己PRと同じくらい、コーディネートはネックなポイントだと思っています。自身を持ったスタイリングができれば、自然と気分を上げることができるのが、ファッションの力であると思います!面接などの選考対策も大切ですが、選考当日のコーディネートも同じくらい重要になりますので、意識して取り組みましょう。

     

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    【仕事研究】社会人基礎力とは?

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    『社会人基礎力』は、2006年に経済産業省が定義づけた「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」を指します。これは、基礎的な学力や専門知識につぐ第三の能力といわれています。
    社会人になると様々な人と接し、コミュニケーションをとっていかなければなりません。そのために必要な能力として、就職活動の場でも問われることが多くあります。それが選考の場でもよく登場する「グループワーク」です。
    社会人のみならず、学生生活の中でのサークル活動やアルバイトなどの社会的活動においても必要な能力だといえ、かつ学生のうちから意識して身につけられる能力でもあります。

    社会人基礎力の3つの能力と12の要素

    社会人基礎力は、大きくわけて3つの能力があり、またその3つは更に細かく12の要素に分けられます。

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    前に踏み出す能力(アクション)

    ~一歩踏み出して、失敗しても粘り強く取り組む力~

    [1]主体性:物事に進んで取り組む力
    [2]実行性:目的を設定し確実に行動する力
    [3]働きかけ力:他人に働きかけ巻き込む力

     

    考え抜く力(シンキング)

    ~疑問を持ち、考え抜く力~

    [1]課題発見力:現状を分析し目的や課題を明らかにする力
    [2]計画力:課題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備をする力
    [3]創造力:新しい価値を生み出す力

     

    チームで働く力(チームワーク)

    ~多様な人々とともに、目標に向けて協力する力~

    [1]発信性:自分の意見を分かりやすく伝える力
    [2]傾聴力:相手の意見を丁寧に聴く力
    [3]柔軟力:意見の違いや立場の違いを理解する力
    [4]情報把握力:自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力
    [5]規律力:社会のルールや人との約束を守る力
    [6]ストレスコントロール力:ストレスの発生源に対応する力

    『社会人基礎力』は、社会に出て仕事をしていく中でとても必要な能力です。就職活動をする学生にとっても、社会に出る準備として意識できると良いでしょう。

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    日本(国内)ブランドと海外ブランドの違いとは?

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    日本(国内)ブランドと海外ブランドでは、組織形態や職種に大きな違いがあるのは、皆さんご存知でしょうか。
    アパレルブランドには、ドメスティックと呼ばれる国内で企画された『日本(国内)ブランド』と、海外を発祥とし日本に進出してきた『海外ブランド』が存在します。
    同じファッション企業であっても、日本と海外では『商品をつくり出す』という生産過程で大きく形態が異なります。また、その生産過程が異なると、職種や求められる人材などの企業体制も大きく異なってきます。

    海外ファッションブランド

    いわゆる、外資系(ジャパン社)と言われますが、すべて海外から商品を輸入し、販売をしています。つまり、ものづくりの職種はありません。日本で商品企画をすることはとてもめずらしく、デザイン・生産の拠点は海外に設置かれ、全てがそこで決定されています。また、外国からのお客様が多いのはもちろんですが、外資系企業ですので、社内でも英語を必要とします。必要とされる能力も、日本(国内)ブランドとは大きく異なります。

    例:エルメス、グッチ、ルイ・ヴィトン、クリスチャンディオールなどのラグジュアリーブランド、ZARAやH&Mなどのファストブランド

    日本(国内)ファッションブランド

    日本のアパレルブランドの多くは、商品の企画・生産・販売を一貫しておこなっていて、国内・自社でものづくりをしています。つまり、日本(国内)ブランドには、デザイナー、パタンナーといったものをつくる職種があります。ものづくりを国内で行っているため、お客様や店舗スタッフからの声や意見が会社内部にまで吸い上げられ、そのままものづくりに反映されることが多くなります。

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    このように、同じファッション企業であっても、会社の形態・職種・求められる人材は様々です。好きなブランドで働きたい!という気持ちで就職活動をはじめていくことはとても大切なことではありますが、会社の形態や職種、雰囲気は様々ですので、自分に本当に合っている企業なのか、やりたいことがある企業なのかをしっかり見極めて、就職活動を進めていきましょう!!

     

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    【面接対策】よくある面接質問集と回答のコツ アパレル業界編

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    就職活動が中盤に差し掛かると、“面接”が増えてきます。面接って回数を重ねて経験を積んでいっても緊張してしまうものですよね。どんな質問をされるのだろうか、うまく答えることができるのだろうか、と考えれば考えるほど不安になってしまいます。場数を踏むことで面接の場に慣れるのも重要なことなのですが、何よりも“自己分析”が重要です。自己分析がしっかりできていると、自分軸が明確になり、その自分軸から派生した回答が出せるようになるんです。つまりは、自分の中の引き出しを増やしストックしておくこと。引き出しの数が増えれば増えるほど、初めてされる質問であっても「パッ」と答えが出せるようになります。

    ▼自己分析の重要性はこちらのコンテンツから
    https://www.bc-j.com/archives/6325/

    といっても、面接ってどんな質問されるの?と思われる方も多いはず。面接での質問に備えて、自分の回答を考えていくのもよいのですが、ここで、一番重要なポイントをお伝えしておくと【自分軸がぶれていては回答を準備していても何も意味はない】ということです。何を言っているか分からない!という方に、分かりやすく事例にしてみました。

    人事:「あなたの強みは何ですか?」
    学生:「リーダーシップがあることです。ゼミ長を任されていていたので、積極的にメンバーの意見を吸い上げてまとめていくことで、チームワークよく活動を行うことができました。・・・」
    人事:「あなたの短所はなんですか?」
    学生:「マイペースな部分があり、何を始めるにも慎重になって、計画性をもって行動するため、どうしても動き出しが遅くなってしまう部分があります。・・・・」

    受け答え自体はしっかりしているようにみえるのですが、回答内容をよく見ると「リーダーシップはあるのに、マイペースなの?」と答えには矛盾があります。回答内容がブレブレになっていると、自己分析がきちんとできていないと判断されてしまいます。ある程度、自分軸をしっかり持っていると、回答にもつじつまが合って筋の通った回答ができるようになります。面接の質問集を見て回答を考えていくときは、必ず自分に答えに矛盾がないのか?この回答は本当の自分を指しているのか?を深く考えられるとよいでしょう!

    よくある面接質問
    志望動機、自己紹介、自己PR、強み・弱み、学生時代に力を入れて取り組んだこと、将来のキャリア(どんな自分になりたいか)は、どの業界でも聞かれるマストな質問です。しっかり一つひとつ自己分析しながら回答を考えていきましょう!その他には、、、

    周りの人からどんな人だといわれますか?
    今までで一番嬉しかったことは?
    あなたの趣味や好きなことは何ですか?
    今日の自分は何%の自分ですか?それはなぜですか?
    今までの人生の中で最大の失敗を教えください。
    最近気になっているニュースはなんですか?

    ファッション・アパレル業界で聞かれる質問
    ファッション・アパレル業界での選考は、ファッションが好き、ファッションに興味関心があることが大前提に面接を進めていくことが多いため、ファッション性や感性を問われる質問が多いことが特徴です。また、販売職選考の場合は、接客やおもてなしに対する考え方を問う質問がされる場合もあります。業界特性のある質問が多いため、他の業界での面接とは別に、回答内容を考える必要があります。

    あなた自身を色でたとえるとどんな色ですか?
    自社以外の好きなファッションブランドは?
    好きなコーディネートやファッションへのこだわりはありますか?
    本日のファッションコーディネートのポイントは?
    自分が行動したことで喜んでもらえたエピソードを教えてください。
    ファッションの販売で大切だと思うことは?
    お店に行ってみての感想を教えてください。

    面接対策をすることはとても大切なことですが、回答を考えていくにはまず“自己分析”が重要ということです。薄く考えていくのではなく、なぜ・どうして・いつ(の経験で)・どのように(して乗り越えた)まで深く考えましょう!

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