Vendome Aoyama、ANNA SUIなど多彩なジュエリーブランドを手がけるヴァンドームヤマダ

バイヤーズ賞を15回連続受賞する実力は創業者の熱い思いから
ジュエリーが特別な人だけの特別な品だった頃、創業者は日常でジュエリーを身に着けるヨーロッパ女性に接し「日本の女性にも気軽に楽しんでほしい」と1973年にヴァンドームヤマダを創業。全国の主要百貨店を中心に122店舗(2020年9月現在)の直営店を展開し、ブライダルジュエリーを含む5つの自社オリジナルの“ハウスブランド”と、海外ブランドを中心にライセンス契約をした“ライセンスブランド”を提供。繊研新聞主催・全国有力百貨店38店のバイヤーが選ぶ優良ブランドとして賞を受け、雑誌や人気ドラマへの商品貸与も行っています。社名の由来でもある「パリのヴァンドーム広場」への出店を社員全員が目標にし、職場は活気に溢れています。
「複合ブランド戦略」と「垂直システム」
ハウスブランドとライセンスブランドの「複合ブランド戦略」により、トレンドに敏感なお客様から、上品でベーシック好みのお客様まで幅広く、あらゆる年齢層にご愛用頂いています。店頭のジュエリーアドバイザーは当社デザイナーが商品に込めた思いをお客様に伝え、逆にお客様の声を企画にフィードバックしています。企画・開発から販売までを一貫した「垂直システム」により、世代を超えたお付き合いと、信頼関係を築いています。
「働く社員の成長が会社の成長」と考える充実した研修と評価制度
新入社員には年間を通してOJT担当の先輩社員がマンツーマンで指導し、新入社員導入研修に始まりフォローアップ研修、クリスマス研修、ダイヤモンド研修、ブランド別研修など、充実した研修制度で社員の成長をバックアップしています。入社3年目以降「キャリアヒアリング」という形で今後のキャリアプランについて個人に寄り添った制度もご用意しております。社内では、目標を設定し、半年に1度「できている事・できていない事」を会社と個人で確認し合い、新しい目標を決め着実なステップアップを応援しています。