創業40年来、独自のスタイルとモノづくりで多くのファンを魅了する『HIROFU』
おかげさまで創業40年を迎え、新たに邁進している当社ですが、40年来のモノづくり、ブランドコンセプトは一切変りません。徹底して高品質を追求し続ける『HIROFU』のモノづくりは、多くのお客様に共感をいただき、今もなお魅了し続けます。
高品質な革製品を ―― HIROFUのモノづくりへのこだわり
お気に入りの革小物はお持ちですか?革製品の面白さには、何年も何年も使い込んでいくことでその変化を楽しみ、愛着のある唯一無二の宝物になるというところにあります。
『HIROFU』が、モノづくりの過程で最も大切にしているは、革へのこだわりです。
『HIROFU』の商品はすべて本社で企画デザインされ、ほとんどがイタリアで生産されます。イタリアのターナーや縫製工場へ日本から直接社員が出向き、革の状態を一つ一つ確認して作られていきます。染めの方法、皮革のしぼの出し方、色艶などを細かくチェックし、何度も何度も検品を重ねてやっと日本に渡ります。そこには「質を高める努力は欠かせない」というプライドや「一切の妥協を許さない」というモノづくりへのこだわりがあります。だからこそ、何世代にもわたり、長く使って頂くことのできる商品が生み出されるのです。
世代を超えて続いていく「HIROFUのストーリー」
『HIROFU』は、創業以来、「シンプル・ミニマル・コンテンポラリー」をコンセプトに、時代やトレンドに振り回されることのない、独自のスタイルを創りつづけています。その変らないスタイルは、多くのお客様に共感をいただき、世代を超えてご愛用いただけるブランドとなりました。
例えば、お母様や祖母が何十年も前に使っていたHIROFUのバックが大切にされていて、今、娘さんに引き継がれて『HIROFU』のバックを利用している ―― そんなストーリーを持つお客様が多くいらっしゃいます。
また、そのストーリーは、『HIROFU』の商品クオリティーへの信頼があるからこそ生まれます。商品をご購入いただいたお客様には、永くご愛用いただくためにアフターケアサービスを提供しています。そこには、愛着を持って革を愛でていく楽しさや、手入れをすればするほど深み増す喜びを感じてほしいという想いがあります。使っただけでは終わらない“自身が可愛がって創り上げたもの”だからこそ、次世代へ受継がれることでストーリーに刻まれるのです。ブラッシュアップし続ける、しかし変らないブランドコンセプトや、クオリティーにこだわったモノづくりが、今もなお『HIROFU』の物語を生み出し続けています。
「毎日をより愉しく、心豊かに過ごしていただける」ご提案を
『HIROFU』のスタッフは、部署に関わらず「HIROFUを伝えること」が仕事です。 ヒロフは広告・宣伝を一切していないため、スタッフ1人1人がHIROFUの顔であり、広告塔の役割を担っています。また、ヒロフでは、マニュアル販売ではなく、お客様のファッション、お人柄を汲み取って一人ひとりの『スタイル』に合わせて提案をしています。時には、靴をお召しになるお客様の足に『HIROFU』の靴が合わなかった場合には、お客様のお身体を気遣い、提供をお断りすることもあります。ただ単純にモノを売るだけでなく、お客様に適正な情報とサービスを提供し、心あるおもてなしをする、それこそが『HIROFU』スタッフの仕事なのです。 魅力的な自分になるために自らを磨き、日々成長するために努力できる人こそ『HIROFU』の求める人材です。