1875年(明治8年)創業、老舗ならではの品質と品揃えを誇る大型呉服専門店
小川屋は、日本の伝統文化である「きもの」を通して「ご家族皆様のしあわせ」と「地域の生活文化向上」を願って地域振興に貢献する呉服の大型専門店です。
『小川屋』の創業は明治8年。大型の呉服専門店で、売場面積は関東でもトップクラス。老舗の名に相応しい品揃えと品質の高さで、下は3歳から上は80歳まで幅広い世代の方に愛されているのが自慢です。
美しいものに囲まれた空間から育つ社員の人間力
着物は、世界に誇れる日本の伝統産業。当社は、完成された着物をお客様にただ提供するではなく、着物が作られるまでの、製糸した生糸が使われた反物や、その反物を縫製する技術など、着物が作られるまでの工程から、伝統産業としての着物のすばらしさを“群馬”という地から発信していきます。
着物のすばらしさを発信する源は、普段から触れ合う“美しく、希少で、伝統的な着物”を価値あるものとして理解し、認識する社員の人間力にあります。これは、本物の美しくてきれいなもの=芸術的なクオリティーの高いものを日々触れて、近くで見て、感じることで養われています。
その美しさを知っているからこそ、深く、芯のあるご提案につながり、140年もの長い間、多くのお客様愛され信頼される老舗となりました。
若いうちから「モノの価値」を知ることは、人生をとても豊かにします。
ただ仕事をするのではなく、価値観を高めていくという、違った視点で仕事を楽しみ、自分の能力や人間力を創造してほしい。そんな想いで、新卒社員をお迎えしたいと考えています。
世代の垣根を越えた結束力
現在、当社の平均年齢は45歳前後と比較的高く、勤続年数の長い50代・60代の層が厚くなっています。これまでは即戦力を求めて経験者を中心に採用していた背景がありますが、近年は10年先、20年先を見据えて、若い人材を積極的に採用しており、20代の社員が元気に活躍しています。
社員の年齢幅はありますが、世代関係なく、和気あいあいとした和やかな雰囲気なのが当社の魅力です。
お客様には、いつも着物をお召しになる方が、孫をつれて晴れ着を探しに来店されることが多くあります。孫を思いやり一緒に着物を選ぶ時、とても優しい空間に包まれます。そんな空間が日常的に広がって、自然と社内もあたたかく和やかな雰囲気になっています。ベテラン社員の若い社員へのあたたかい指導と、若い社員のベテラン社員への敬い。そんな関係があるからこそ、長く歴史ある小川屋が築き上げられています。
★小川屋の企業紹介ムービーを公開中!
ぜひ、ご覧になって小川屋の柔らかい雰囲気を感じ取って下さい♪
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