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就活NEWS 一覧

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    ※終了しました 【東京3/20】ファッション・アパレル合同就職セミナー2020

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    【3/20(水)東京開催】ファッション・アパレル合同就職セミナー

    外資・国内のファッション企業が大集結★
    ブース説明に加えて、企業講演も開催します!!

    ▼日 時
    2019年3月20日(水)11:00~17:00 ※最終受付16:15
    (入退場自由)

    ▼会 場
    CIRQ新宿(大塚家具ショールーム8階)  MAP
    JR「新宿駅」東南口より徒歩2分
    東京メトロ「新宿三丁目駅」 A5 出口より徒歩1分

    ★プレゼントキャンペーン

    ①出展企業の『1万円相当の商品』をプレゼント!!

    多くブースを回った上位10名の方に出展企業の【1万円相当】の豪華賞品をプレゼントいたします!
    合同就職セミナーご来場いただいた学生すべての方にプレゼントのチャンスがあります!

    ②当日イベント来場者全員に、花王の商品をプレゼント!!

    ★IROKA(柔軟剤)
    https://www.kao.co.jp/flair-fragrance/iroka/
    ★エッセンシャル 耐湿キューティクルバリア(洗い流さないヘアトリートメント)
    https://www.kao.co.jp/essential/barrier/

     

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    第1回 11:25~12:10 ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社

    第2回 12:35~13:20 合同会社PVHジャパン

    第3回 13:45~14:30 株式会社ボッテガ・ヴェネタ ジャパン

    ※講演にご参加いただくには、事前予約が必要です。
    ※講演予約は3/19正午で受付を終了しました。ご参加希望の方は、当日ご案内できる場合がございますので、講演受付までお越しください。

     

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    ◆LVMHファッション・グループ・ジャパン株式会社 セリーヌジャパン ◆フェラガモ・ジャパン株式会社 ◆クリスチャン ディオール株式会社 ◆リシュモン ジャパン株式会社 ◆合同会社PVHジャパン ◆株式会社ジョイックスコーポレーション ◆ディーゼルジャパン株式会社 ◆株式会社ストライプインターナショナル ◆株式会社ラコステジャパン ◆株式会社マックスマーラ ジャパン  ◆株式会社サンエー・ビーディー ◆アイア株式会社 ◆株式会社エス・グルーヴ ◆ヒロタ株式会社 ◆株式会社ファーイーストカンパニー ◆株式会社ピート ◆株式会社かねまつ ◆田中興産株式会社 絵里奈事業部 ◆株式会社カドリールインターナショナル ◆株式会社ピーアンドエム ◆株式会社キビラ ◆株式会社ツツミ ◆株式会社ヴァンドームヤマダ ◆株式会社ヤマダヤ ◆OTBデザイナーズグループ(マルニ・マルジェラ) ◆株式会社AJIOKA ◆株式会社アズノゥアズ ◆株式会社桑山

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    ▼企業ブース タイムスケジュール
    ※各企業のブース説明は、上記のスケジュールとなります。
    (全企業統一スケジュール)
    ①11:05~11:35
    ②11:40~12:10
    ③12:15~12:45
    ④12:50~13:20
    ⑤13:25~13:55
    ⑥14:00~14:30
    ⑦14:35~15:05
    ⑧15:10~15:40
    ⑨15:45~16:15
    ⑩16:20~16:50

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    ※終了しました 【大阪3/29】ファッション・アパレル合同就職セミナー2020

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    【3/29(金)大阪開催】ファッション・アパレル合同就職セミナー

    外資・国内のファッション企業が大集結★
    ブース説明に加えて、企業講演も開催します!!

    ▼日 時
    2019年3月29日(金)11:00~16:30 ※最終受付15:30
    (入退場自由)

    ▼会 場
    グランキューブ大阪(大阪国際会議場) 10階 MAP
    京阪電車中之島線「中之島(大阪国際会議場)駅」(2番出口)すぐ

    ★プレゼントキャンペーン

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    https://www.kao.co.jp/flair-fragrance/iroka/
    ★エッセンシャル 耐湿キューティクルバリア(洗い流さないヘアトリートメント)
    https://www.kao.co.jp/essential/barrier/

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    合同会社PVHジャパン

    ★講演予約スタート★
    講演に参加希望の方は、事前に講演予約が必要となります。
    講演予約フォームは、合同就職セミナーの参加予約をした方にご案内しておりますので、まずは、下記の予約ボタンより参加予約をお願いします。

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    ◆リシュモン ジャパン株式会社 ◆株式会社ジョイックスコーポレーション ◆合同会社PVHジャパン ◆株式会社ラコステジャパン ◆株式会社サンエー・ビーディー ◆アイア株式会社  ◆ヒロタ株式会社 ◆株式会社ファーイーストカンパニー ◆株式会社ピート ◆株式会社ケイ・ウノ ◆田中興産株式会社 絵里奈事業部 ◆株式会社キビラ ◆株式会社ヤマダヤ ◆OTBデザイナーズグループ(マルニ・マルジェラ) ◆株式会社エス・グルーヴ ◆株式会社アズノゥアズ 

     

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    ※BCJ合同就職セミナーへの参加には、事前に予約いただいたほうが入場がスムーズです。

     

    企業ブース タイムスケジュール
    ※各企業のブース説明は、上記のスケジュールとなります。
    (全企業統一スケジュール)
    ①11:05~11:35
    ②11:40~12:10
    ③12:15~12:45
    ④12:50~13:20
    ⑤13:25~13:55
    ⑥14:00~14:30
    ⑦14:35~15:05
    ⑧15:10~15:40
    ⑨15:45~16:15

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    新卒採用と中途採用の違いとは?

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    新卒採用は将来性を重視した“ポテンシャル採用”
    中途採用は実績や経験、スキルを重視した“即戦力採用”であるということ。
    つまり「社会人経験の有無」です。

    では、社会人経験のないみなさんのどこを見て、採用担当者は選考をしているかというと、一般的には自社への入社意欲や動機、社風との適性、コミュニケーション力、主体性等を見ていることが多いようです。ただし、選考基準は企業によって様々ですし、なにを特に重視しているのかも異なります。

    重要なのは企業に “出会うこと”

    みなさんが志望している企業がなにを重視しているのか。
    一番それをわかりやすく確認する方法は、採用担当者と直接会って、話しを聞くことだと思います。効率良く企業の情報を集めたいのであれば、新卒向けの合同説明会に行くことをオススメします。合同説明会では、1日で多くの企業採用担当者と会うことができますし、自分が知らなかった企業を見つけることもできます。いろいろな企業の話を聞くことで、新しい発見や自分の就職活動の軸となるものが見つかるかもしれません。就職活動に不安を抱いている方も多いと思いますが、そんなときこそいろいろな話を聞いてみてください。

    中途採用とは違い、新卒採用はほとんどの企業が同じようなスケジュールで採用活動を行います。これだけ多くの企業を比べられるのも新卒の今だけではないでしょうか。このチャンスを活かして、後悔のない企業選びをしてみてください!

     

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    説明会・面接時のおすすめの服装

     

     

    model-2614569_b皆さんは就職活動の際、どのような服装で行けばよいと思いますか。
    一般企業の場合、リクルートスーツが通常ですが、ファッション業界の場合は「私服可」「ご自身らしい服装」「リクルートスーツ以外の服装」という案内がよくあります。
    この時こそ、自分をアピールできるチャンスになるのです!
    人事の方は、あなたのファッションセンスをよく見ています!
    選考ということを忘れずに、ご自身のファッションセンスをアピールするのは難しいですが、是非こちらを参考にしてみてください!

    選考を受ける企業のブランドのテイストに近い服装で行きましょう!
    ●カジュアル
    ●マニッシュ
    ●きれいめ
    ●ガーリー
    ●フェミニン
    など、ブランドのテイストは様々です。
    人事の方は、自分たちの企業のブランドコンセプトに合った人を採用したいと考えています。

    必ずしも、志望する企業のブランドを着用しなければいけないということはありません。
    しかし、あまりにもかけ離れたテイストの服装で行ってしまうと、
    「本当にうちの企業で働きたいと思ってるのだろうか」
    「うちの企業のブランドコンセプトを理解しているのだろうか」
    などと思われてしまいます。

    自分が受ける企業には、どんなブランドがあって、どのような雰囲気のブランドなのか、しっかりと企業研究していきましょう!

    説明会だからそんなに服まで見ていないだろうと思っていたら、それは大間違いです!
    企業の方はしっかり見ています!
    企業の方の目に留まるようなスタイリングで行った際には、次の選考でも覚えていることがほとんどです。
    説明会・グループ選考・面接、全てが選考です。「見られている」ということを念頭に置いて行動するようにしましょう!

    また、グループ選考や面接では、当日のスタイリングのポイントを聞かれることもあります。
    ポイント・理由を考えて参加するようにしましょう!

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    【ファッション業界のお仕事】バイヤー編

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    バイヤーとは、生産元から商品を買いつける仕入れ業務を行う人のことを指します。「たくさん売れそうだな」と思う商品を見極めて大量に買いつけ、店頭に並べることがメインの仕事となります。

    バイヤーが買いつける商品には、様々なジャンルのものがあります。洋服、シューズ、バック、宝飾品、家具、家電、雑貨、食品など、セレクトショップで働いているバイヤーの場合は「シューズ専門」「洋服専門」とジャンルを決めて活躍している人もいます。

    バイヤーの仕事をするためには「売れそうな商品を見極める」ことが何よりも大切です。このためには、商品に対する幅広い知識や洞察力を持ち、時代・環境・ニーズ・トレンドを読み、予想することが求められます。

     

    バイヤーのシゴト

    買い付けは、春夏、秋冬などのシーズン毎に行われます。年に2回から4回の買い付けが一般的です。シーズン毎に洋服や雑貨の展示会が行われ、そこにバイヤー達が集まって買い付けを行います。展示会では、会場内にはいくつものブランド、メーカーがブースを持ってサンプルを展示して商談します。また、日本国内のみならず、フランスやイタリア、アメリカといった世界各国の展示会に参加し、世界最先端のファッションシーンに触れ、商談をまとめ仕入れを行う場合も少なくありません。商談においてのコミュニケーション能力はもちろん、海外での仕入れ活動を行う際には語学力も必要となります。

    また、仕入れ業務をするうえで、そのシーズンに使える予算がバイヤーに与えられます。その予算に応じて、MDと共に何をどれくらい買い付けするのかを事前に決め、カテゴリー毎の予算の振り分けをしてバイイングにのぞみます。バイイングでは、何を何個買うのかをその場で決めないとならない事ことが多く、その商品が本当に売れるのかを即時に判断しなければならない場合もあるので、高いスキルが必要になります。バイイングした商品が売れなかった場合、在庫過多となる可能性もあるため、特に慎重に目利きする必要のある重要な業務なのです。

    全国の店舗を視野に入れて、その地域や店舗の特性を考えてバイイング数量を決めることもあり、高い数値管理能力が必要で、その他にも現状把握や情報収集の能力、トレンドやデータの分析能力など様々な能力や経験が必須となります。センスが良いだけではバイヤーにはなれません。

    バイヤーになるためには?

    アパレルショップ、とくにセレクトショップのバイヤーには販売員出身者が多くいます。販売員はブランドについて深く理解していて、店頭で何が売れるのかをよく熟知います。また、販売員出身者は憧れのバイヤー職に就くとモチベーションも高く、良いバイヤーになる事も多いようです。まずは、接客などアパレル業界の基本的なスキルを学び、ショップやブランドの特徴を熟知し、十分に経験を積んだ上で、先輩・上司のアシスタントをしながらバイヤーとしてのキャリアを積んでいます。

     

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    【ファッション業界のお仕事】ファッションアドバイザー(販売スタッフ)編

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    ファッションアドバイザーの仕事とは?

    百貨店やアパレル専門店などのショップで、服飾品や雑貨を扱い、販売するのがファッションアドバイザーです。ファッションアドバイザーは、ショップに来店されたお客様一人一人に対して、お客様の好みやファッションスタイルに応じて、ファッションコーディネートのアドバイスや提案をして商品を販売する仕事です。ファッションアドバイザーの仕事のメインとしては、来店されたお客様の要望や個性に合った商品の提案を行ったり、トレンド、着こなし方、色彩感覚、コーディネートなどのアドバイスを行って商品の販売をする事ですが、店内に入ってもらう為の店舗のディスプレイや商品が見やすいような商品の陳列・レイアウト、買い物がしやすいようなお店の雰囲気作りなども大事な仕事です。また、接客・販売業務とは別に、商品在庫のチェック、棚卸業務、発注業務、一日の売上集計なども行う事で、商品の売れ筋や動向などのマーケティングリサーチも行います。さらに、お客さまが気持ちよく買い物ができるように、店内の清掃や商品の整理整頓も行い、ファッションアドバイザーの仕事は多岐に渡ります。

    ファッションアドバイザーの仕事とは?

    接客する上で、お客様との会話は必要不可欠です。性格的な面では、基本的に人とコミュニケーションをとることが好きな人・得意な人、お客様に嫌悪感を与えない言葉使いや立ち振る舞いが出来る事が最も重要です。いわゆる「おもてなし」の心を持ってお客様に接することが大切であると言われます。親身になってお客様とコミュニケーションをとることで、ニーズも確認ができるので、的確な商品のご提案に繋がります。
    また、販売には『売上』が伴ってきます。売上は、運営する全ての店舗のランキングや昨年ベースの対比をみるではなく、個人の売上目標やノルマがあるお店もあります。自分自身で売上を達成する事だけにとらわれず、スタッフ全員で目標達成やお店作りが出来るような、チームワークも大切となります。
    さらに、1つ1つの商品に対しての知識だけではなく、取り扱うブランド知識も備えておく必要があります。常に流行には敏感で、最新のトレンドを取り入れてお客様にアドバイスをする力も必要となります。
    店頭に立つということは、自分自身がそのブランドの広告塔になり、商品の良さや着こなし・コーディネートをアピールする場となります。
    たとえそのブランドがお客様は好きで商品が魅力的であっても、ショップスタッフの着こなしがイマイチで、スタイリングが悪いと商品に魅力を感じてもらうことができません。やはり接客してくれたショップスタッフのスタイリングが素敵だと、お客様は「この洋服着たい!欲しい!」と言った感情が生まれるはずです。そのブランドの顔として、そのイメージに合わせて上手にスタイリングができているかが、ファッションアドバイザーには求められます。
    このようなスキルを磨いていくことで、自分の顧客ができたり、販売の実績を伸ばしていくことで、将来的には、店長・エリアマネージャーや専門的なMD・VMD・プレスといった道もキャリアアップの道も開けます。

    ファッションアドバイザーの魅力

    ■人との「つながり」も楽しめる仕事
    同じ店舗で長く働いていると、お客様と顔見知りになることもあり、接客がさらに面白くなります。そういった「お得意様」との出会い、人とのつながりがあることも、この仕事の魅力だといえます。

    ■自身のファッションセンスがお客さまのキレイにつながる
    提案したコーディネートをお客様に気に入ってもらえた時の喜びはひとしお。自身がブランドの顔として、お客様を「オシャレ」に、そしてお店の売り上げにも貢献できる、やりがいのある仕事です。
    ■ステップアップしていくやりがい
    スキルを磨いていくと、店長、さらにエリアマネージャー、スーパーバイザーとしてキャリアアップできたり、企業によっては、プレスやマーチャンダイザーといった専門職への道に進むこともできます。

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    就活マナーの基本【身だしなみ編】

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    ファッション業界での就職活動では、会社説明会や面接の服装は『私服』で来るように言われることがほとんどです。『私服』で良いといっても、身だしなみ・服装にはマナーがあります。第一印象が大事といっても過言ではないファッション業界。個性として一番印象を与える『服装』においては、大切なマナーとしてここでしっかり学んでおきましょう!

     

    ブランドのテイストを取り入れたスタイリングを意識しよう

    会社説明会に行く時は、その企業のブランドコンセプトを意識したスタイリングしていくのがよいでしょう。アパレルのブランドにはそれぞれコンセプトを持っています。また、ブランドのテイストはカジュアル、ガーリー、フェミニン、フォーマルなどの雰囲気に分かれてます。企業の方は、自分たちのブランドコンセプトに合った人材を獲得したいと考えているため、この企業にはどんなブランドがあって、どういった雰囲気のブランドなのか、ということをしっかりと理解しておく必要があります。必ずしも、志望する企業のブランドを着用しなければいけないということはありませんが、実際に売り場に立っているところを企業の方が想像できるように、そのブランドのテイストに近いスタイリングをするとよいでしょう。 事前にブランドの雰囲気やテイストを理解して、スタイリングを考えておきましょう。

    面接においては、スタイリングのポイントを質問されることがあるので、事前にしっかりと準備をしておくことが大切です。

     

    私服といっても身だしなみは大事

    アパレル業界であっても、身だしなみは基本です。いくら私服で良いといっても、場違いな服は面接官の印象を悪くしてしまいます。個性だけでなく、印象が大切といわれる業界のため、身だしなみや清潔感は特に重要なポイントとなります。入社したい企業やブランドによって、適切な服装は変わってきますが、身だしなみは意識するようにしましょう。

    ≪心掛けておきたい身だしなみ≫
    ・髪型はきれいに整える
    ・靴はきれいに磨いておく
    ・染み・汚れ・しわがなく清潔感のある服装
    ・ボタンのほつれなどの着崩れのない服装

    ≪NGな服装とは≫
    ・リクルートスーツ
    アパレル業界での就職活動では『個性』がカギとなります。『私服』を指定する企業がほとんどですが、万が一『私服・リクルートスーツどちらも可』とされたときは、私服で行くことをオススメします。アパレル企業にとって、リクルートスーツのように統一された装いよりも、私服のようにパッと一瞬で自分らしさを表現できる装いのほうが好まれます。

    ・露出度の高い服装
    説明会や選考の場では、いくらスタイリングに力を入れていても、あまりに露出度の高い服装では良い印象を与えることはできません。たとえば、丈の短いスカートやカジュアルなサンダルなどは避けたほうがよいでしょう。

     

    見られているという意識を持つこと

    アパレル企業が私服を指定している理由、それは「素のあなたが見たい」ということです。直接会話をしなくても、あなたの雰囲気や立ち居振る舞いを企業の方は見ています。特に、就職した後、多くの方と接するアパレルの仕事では、人から注目されることが多々あります。そんな場面を想定して、ほとんどの企業は選考を行います。アパレル企業に限ったことではありませんが、まずは、第一印象を意識して、『見られている』という意識を持って説明会や選考に望みましょう。

     

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    就活マナーの基本【言葉遣い編】

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    言葉遣いは心遣い

    社会人になると、知らないでは済まされないのが「言葉遣い」です。学生時代のアルバイトで接客の経験があったとしても、特殊な使い方だったり、無意識に使っていた間違った言葉遣いの可能性もあります。
    ビジネスの世界では、敬語が重要になります。社会人になれば、仲の良い同僚であったとしても、職場では敬語を遣います。
    就職活動は社会人に向けての第一歩です。敬語をマスターしてスムーズなコミュニケーションが取れるように心がけていきましょう。

    正しい敬語の使い方

    敬語には、丁寧語・尊敬語・謙譲語があります。
    ■丁寧語
    ものの言い方を丁寧にして、相手を敬う言葉。
    「です」「ます」「ございます」や、文頭に「お」や「ご」を使います。
    ■尊敬語
    相手の動作や状態に敬意を表す言葉。
    普段の言葉に「○○れる、られる」や「お(ご)○○になる」を加えて尊敬語に直す場合と、「言う」を「おっしゃる」のように変化させる場合があります。
    ■謙譲語
    自分・自分の身内の動作や状態をへりくだって話すことによって、間接的に相手に敬意を表す言葉。
    自分の動作に「お(ご)○○する(いたす)」を加えて謙譲語に直す場合と、「言う」が「申し上げる」になるように変化させる場合があります。

    よく使う言葉の言い回し

    正しい敬語を使って、良い印象を与えましょう。
    大切なのは慣れることです。普段から正しい敬語を使うことを意識しましょう。
    ■わたし → わたくし
    ■わかりました → かしこまりました、承知いたしました
    ■知りません → 存じ上げません
    ■すみません → 申し訳ございません
    ■すみませんが → 恐れ入りますが
    ■相手の会社 → 御社
    ■誰ですか → どちらさまでしょうか
    ■ちょっと待ってください → 少々お待ちくださいませ

    敬語のポイントは「クッション言葉」

    用件を伝える際いきなり本題に入るのではなく、前に付け加えることでソフトなニュアンスになり、好印象を与える言葉を「クッション言葉」といいます。
    ■使う頻度が高いクッション言葉
    【お願いするとき】
    ・大変恐縮ですが
    ・恐れ入りますが
    ・よろしければ
    ・お手数をおかけしますが
    ・忙しいところ申し訳ございませんが
    【断るとき】
    ・せっかくですが
    ・申し上げにくいのですが
    ・誠に残念ですが
    ・大変恐縮ですが

    よくある敬語の失敗例

    ①誤)趣味は友達との旅行です。
     正)趣味は友人との旅行です。
    【ポイント】「友達」ではなく「友人」と言いましょう。「お父さん」「お母さん」はもちろん「父親」「母親」です。
     ②誤)旅行資金を貯めるために、コンビニでバイトしてます。
     正) 旅行資金を貯めるために、コンビニエンスストアでアルバイトをしています。
    【ポイント】略語には要注意です。

     ③誤)私的には○○だと思いました。
     正) わたくしとしましては○○だと思いました。
    【ポイント】若者言葉と言われるもので、正式な場には適しません。

    ④誤)私って○○じゃないですか~!
     正) 私は○○な性質ですので、
    【ポイント】「私って○○じゃないですか~」(語尾を上げる)という学生が結構いますが、この言い方は即アウトです。仲間内でしか通用しません。

    紹介したのはほんの一例です。「何気に」「ヤバイ」「ぶっちゃけ」などの若者言葉で失敗した例もあります。正式な場ではきちんとした敬語を使えるようにしましょう。

     

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    就活マナーの基本【電話編】

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    電話でのやり取りで印象も変わる!?

    就職活動において、企業の方と選考・面接以外で直接コミュニケーションをとらなければいけないのが「電話」です。例えば、説明会の予約・日程変更や、面接日程の調整など、企業に電話をかける機会が多々あります。ビジネスマナーを知らずに家族や友人と話す感覚で電話をかけてしまうと、企業の方には不快感を与えてしまうことも考えられます。こうしたマナーは小さな部分ではありますが、企業側はしっかり見ています。つまり、選考の評価に大きく影響を与えてしまうということになります。また、逆に言えば、電話対応やマナーを知っていれば、評価も上がることにも繋がります。
    ないがしろにせず、恥をかかないためにも基本をしっかり押さえて、正しい企業への電話のかけ方、マナーを学んでいきましょう!

     

    電話をかける時間帯に気をつけましょう

    企業には忙しい時間帯があります。
    ■9時-11時(始業直後):前日からの引き続きの業務や当日の業務の打ち合わせ等の時間
    ■18時-20時(終業直前):業務の追い込みや、翌日の業務の打ち合わせ等の時間
    この時間帯は、どこの企業でもバタバタしているので電話をしないほうが無難です。また、電話に出られない時間帯もあります。 上記の時間に電話をして評価が下がることもありえるので、緊急の用件でない限りはこの時間帯を外して連絡するようにしましょう。

    ■12時-14時頃…昼食に出ていて不在にしている可能性があります
    ■夜20時以降…終業時刻なので帰社していることが多いです。また夜分に電話をかけるのはマナー違反です。
    ■休日・祝日…休日祝日はほとんどがお休み
    つまり、企業に電話をかける時間帯は平日の14時-18時がマナーとしても良い時間帯だと言えます。

     

    電話をかける前に準備しておきたいこと

    ■誰に電話するのかを事前に調べておく
    企業の電話番号は新卒採用の担当者に直接繋がるとは限りません。違う部署(人事部、新卒採用担当とは関係ない部署の社員)が電話に出たときのために、どの部署の誰に電話をしたいのかをできるだけ明確にしてはっきりと伝えられるようにしましょう。

    ■伝えたい内容を事前にまとめておく
    あらかじめ内容をまとめておかないと、相手は、あなたが何を伝えたいのかわかりません。
    たとえば、
    •話が長い、まとまっていない ⇒ 何が言いたかったのかな?
    •失礼な言葉遣い ⇒ この学生はきっと面接でもそういう受け答えをするだろう・・
    最悪の場合、「次の選考には呼びたくない」というような判断にもなりかねません。
    そうならないためにも、電話をするときは事前に内容をまとめてから、簡潔に伝えることを心がけましょう。

    ■静かな場所を見つけて電話をかける
    周りが騒がしいと、相手の声が聞こえづらく、また自分の声も相手に届きにくくなってしまいます。相手の言葉が聞き取れなかった時に、何度も何度も聞き返すのは、手間をかけてしまうので相手に迷惑をかけてしまうでしょう。
    まずは、静かな場所を見つけてから電話をかけること。もしくは、急いで電話をしなければならない場合には、少し時間を空けてから静かな場所で電話をするよう意識しましょう。

    ■メモの準備は必須!
    企業との電話の内容として、主に面接や選考の日程、選考の合否など重要事項が伝えられることがあります。その際に、企業の人との電話に緊張していて伝えられたことを忘れてしまった・・・ということも考えられます。
    電話するときには必ずメモの準備をして、言われた事をしっかりメモをしながら電話をするようにしましょう。

     

    企業の方に電話をかける

    まず最初に、自分の名前を名乗りましょう。「名乗る」ということは基本中の基本、電話のマナーです。しかし、意識していない学生がほとんどで、「名乗る」ことが出来ていない学生が非常に多いのが現状です。
    就職活動中に知らない番号や非通知設定の電話がかかってきた時は、企業からの電話だと考えてよいでしょう。
    また、こちらから電話をかける時も、いきなり用件から入るのではなく、
    「お世話になります。わたくし、●●大学の△△と申します。」
    と必ず名乗るようにしましょう。
    電話をかける時も受ける時も、まずは名前を言うことをくせづけましょう。

     

    会話中のマナー

    会話中は、聞き取りやすくハキハキとした声で話す意識をしましょう。声色は、話している相手に大きな印象を与えます。万が一、声が小さく、だらだらとした声を聞いたとしたら、どのような印象を受けるでしょうか?電話で話す時には、明るくはっきりと話す意識をしましょう。
    また、一番気になるところは、正しい敬語が使えているかどうかです。普段から無意識に使っている敬語が間違っている可能性や、意識をしていても間違った敬語を使ってしまうということも多く考えられます。正しい敬語を理解することや、シュミレーションしてみることもお勧めです。

     

    電話のパターン対応例

    ■電話を受ける場合
    学生:「はい、○○でございます。」
    企業:「私、●●商事の△△です。この度、一次選考を通過となりましたので、ご連絡いたしました」
    学生:「ありがとうございます!!」
    企業:「それでは次の面接の日時をお伝えいたします…」
     【POINT】名前を伝えることで話も早くなり、スムーズに会話を進めることが出来ます。

    ■電話に出られずかけ直す場合
    企業:「はい、○○商事です。」
    学生:「お忙しいところ失礼致します。私、●●大学の○○○と申します。先程お電話をいただいていたのですが、採用担当の△△様はいらっしゃいますでしょうか?」
    企業:「はい、△△ですね。少々お待ちください。」
    学生:「はい、お願いします。」
    採用担当:「お電話かわりました。△△です。」
    学生:「お忙しいところ失礼いたします。私、○○大学の○○と申します。先ほどお電話をいただいていたので折り返しご連絡致しました。…」

    【POINT】採用担当が電話を取り次いだ時にもう一度名前を言いましょう。

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