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就活のススメ 一覧

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    新卒採用と中途採用の違いとは?

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    新卒採用は将来性を重視した“ポテンシャル採用”
    中途採用は実績や経験、スキルを重視した“即戦力採用”であるということ。
    つまり「社会人経験の有無」です。

    では、社会人経験のないみなさんのどこを見て、採用担当者は選考をしているかというと、一般的には自社への入社意欲や動機、社風との適性、コミュニケーション力、主体性等を見ていることが多いようです。ただし、選考基準は企業によって様々ですし、なにを特に重視しているのかも異なります。

    重要なのは企業に “出会うこと”

    みなさんが志望している企業がなにを重視しているのか。
    一番それをわかりやすく確認する方法は、採用担当者と直接会って、話しを聞くことだと思います。効率良く企業の情報を集めたいのであれば、新卒向けの合同説明会に行くことをオススメします。合同説明会では、1日で多くの企業採用担当者と会うことができますし、自分が知らなかった企業を見つけることもできます。いろいろな企業の話を聞くことで、新しい発見や自分の就職活動の軸となるものが見つかるかもしれません。就職活動に不安を抱いている方も多いと思いますが、そんなときこそいろいろな話を聞いてみてください。

    中途採用とは違い、新卒採用はほとんどの企業が同じようなスケジュールで採用活動を行います。これだけ多くの企業を比べられるのも新卒の今だけではないでしょうか。このチャンスを活かして、後悔のない企業選びをしてみてください!

     

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    説明会・面接時のおすすめの服装

     

     

    model-2614569_b皆さんは就職活動の際、どのような服装で行けばよいと思いますか。
    一般企業の場合、リクルートスーツが通常ですが、ファッション業界の場合は「私服可」「ご自身らしい服装」「リクルートスーツ以外の服装」という案内がよくあります。
    この時こそ、自分をアピールできるチャンスになるのです!
    人事の方は、あなたのファッションセンスをよく見ています!
    選考ということを忘れずに、ご自身のファッションセンスをアピールするのは難しいですが、是非こちらを参考にしてみてください!

    選考を受ける企業のブランドのテイストに近い服装で行きましょう!
    ●カジュアル
    ●マニッシュ
    ●きれいめ
    ●ガーリー
    ●フェミニン
    など、ブランドのテイストは様々です。
    人事の方は、自分たちの企業のブランドコンセプトに合った人を採用したいと考えています。

    必ずしも、志望する企業のブランドを着用しなければいけないということはありません。
    しかし、あまりにもかけ離れたテイストの服装で行ってしまうと、
    「本当にうちの企業で働きたいと思ってるのだろうか」
    「うちの企業のブランドコンセプトを理解しているのだろうか」
    などと思われてしまいます。

    自分が受ける企業には、どんなブランドがあって、どのような雰囲気のブランドなのか、しっかりと企業研究していきましょう!

    説明会だからそんなに服まで見ていないだろうと思っていたら、それは大間違いです!
    企業の方はしっかり見ています!
    企業の方の目に留まるようなスタイリングで行った際には、次の選考でも覚えていることがほとんどです。
    説明会・グループ選考・面接、全てが選考です。「見られている」ということを念頭に置いて行動するようにしましょう!

    また、グループ選考や面接では、当日のスタイリングのポイントを聞かれることもあります。
    ポイント・理由を考えて参加するようにしましょう!

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    【ファッション業界のお仕事】バイヤー編

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    バイヤーとは、生産元から商品を買いつける仕入れ業務を行う人のことを指します。「たくさん売れそうだな」と思う商品を見極めて大量に買いつけ、店頭に並べることがメインの仕事となります。

    バイヤーが買いつける商品には、様々なジャンルのものがあります。洋服、シューズ、バック、宝飾品、家具、家電、雑貨、食品など、セレクトショップで働いているバイヤーの場合は「シューズ専門」「洋服専門」とジャンルを決めて活躍している人もいます。

    バイヤーの仕事をするためには「売れそうな商品を見極める」ことが何よりも大切です。このためには、商品に対する幅広い知識や洞察力を持ち、時代・環境・ニーズ・トレンドを読み、予想することが求められます。

     

    バイヤーのシゴト

    買い付けは、春夏、秋冬などのシーズン毎に行われます。年に2回から4回の買い付けが一般的です。シーズン毎に洋服や雑貨の展示会が行われ、そこにバイヤー達が集まって買い付けを行います。展示会では、会場内にはいくつものブランド、メーカーがブースを持ってサンプルを展示して商談します。また、日本国内のみならず、フランスやイタリア、アメリカといった世界各国の展示会に参加し、世界最先端のファッションシーンに触れ、商談をまとめ仕入れを行う場合も少なくありません。商談においてのコミュニケーション能力はもちろん、海外での仕入れ活動を行う際には語学力も必要となります。

    また、仕入れ業務をするうえで、そのシーズンに使える予算がバイヤーに与えられます。その予算に応じて、MDと共に何をどれくらい買い付けするのかを事前に決め、カテゴリー毎の予算の振り分けをしてバイイングにのぞみます。バイイングでは、何を何個買うのかをその場で決めないとならない事ことが多く、その商品が本当に売れるのかを即時に判断しなければならない場合もあるので、高いスキルが必要になります。バイイングした商品が売れなかった場合、在庫過多となる可能性もあるため、特に慎重に目利きする必要のある重要な業務なのです。

    全国の店舗を視野に入れて、その地域や店舗の特性を考えてバイイング数量を決めることもあり、高い数値管理能力が必要で、その他にも現状把握や情報収集の能力、トレンドやデータの分析能力など様々な能力や経験が必須となります。センスが良いだけではバイヤーにはなれません。

    バイヤーになるためには?

    アパレルショップ、とくにセレクトショップのバイヤーには販売員出身者が多くいます。販売員はブランドについて深く理解していて、店頭で何が売れるのかをよく熟知います。また、販売員出身者は憧れのバイヤー職に就くとモチベーションも高く、良いバイヤーになる事も多いようです。まずは、接客などアパレル業界の基本的なスキルを学び、ショップやブランドの特徴を熟知し、十分に経験を積んだ上で、先輩・上司のアシスタントをしながらバイヤーとしてのキャリアを積んでいます。

     

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    【ファッション業界のお仕事】デザイナー編

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    自分の手でトレンドを生み出すデザイナー

    服やシューズ・バッグなど自らのデザインを形にして世に送り出すのがファッションデザイナーです。服などのデザインをするだけでなく、服の企画、服に使用する素材や色、縫い方なども考慮して、実際に服を仕上げるところまでがファッションデザイナーの仕事となります。デザイナーはとても華やかな職業に聞こえますが、実際は深い専門知識と技術が必要な、いわば職人。デザインの際には、素材やシルエット、コーディネート方法、どうしたらお客様の心をつかめるか、など様々な角度からイメージを膨らませてデザイン画に落とし込まなければならないので、個人の発想力、トレンドを分析して形にする力など様々な技能が求められる、専門性の高い職業です。

     

    デザイナーの主な仕事内容

    ・デザインの企画、コンセプトの立案
    ・デザイン画の制作
    ・素材の選定
    ・型紙作成の指示
    ・仕様書・指示書作成
    ・サンプルチェック

     

    ファッションデザイナーになるためのスキル

    専門性の高い職種である為、デザイン画を描くことや生地・素材の知識、型紙・縫製の知識といった基本技術は必須です。また、シーズンごとに「どんな服をつくるか」を企画する能力や、パタンナーや製造工場などのさまざまなスタッフと円滑にコミュニケーションを取る能力があることが大切です。特に、デザイン力や独創性、発想力、感性などの個人のセンスが求められます。その上で、流行や市場の動向、最新のデザインに関する情報は重要となるので、就業前からさまざまな情報に対するアンテナをはっておくことが大切になります。

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    【ファッション業界のお仕事】マーチャンダイザー(MD)編

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    企画~生産~販促~売上 総合的に支えるMD

    アパレルのマーチャンダイザー(MD)は、アパレルメーカーや百貨店などで、商品企画や販売計画、予算管理や売上の戦略作りなど、ブランドの売上を総合的に担うお仕事です。 売上のデータを分析し、次のシーズンで何を作るかを企画したり、今売れていないものをどうやって売るか戦略を考えたり、他社の競合ブランドの情報を集めたりと、その仕事内容は多岐に渡ります。

     

    多岐にわたるマーチャンダイザー(MD)の仕事

    具体的には、新商品の開発を行うために、市場調査を行い売り上げの動向をチェック、収集したデータを分析して商品の仕入数量や価格を設定し、販売方法やその時期を考慮した上で消費者のニーズに沿った商品の開発計画を企画・提案していきます。商品開発後には、売り上げアップを狙う販売促進活動を行い、宣伝広告の企画やフェア等の企画・開催、売り場の構成・VMDの提案といった業務を行います。

    また、市場マーケティング・分析、自社商品のシーズンコンセプトの設定、商品構成/素材/デザインなどの計画決定、商品プロデュースの一環としての展示会企画・運営、営業及び他セクションに対するネゴシエーション/プレゼンテーション、デザイナー及びパタンナーの統括など商品開発に関わる業務と数値的コントロールを行う業務があります。ときには、商品を仕入れるバイヤーのような仕事や、広告制作や商品の売り出しに関する企画をすることもあります。必要なのは消費者のニーズを見極めるセンスや、企画、販売、流通をトータルに把握できる経営感覚といえます。

     

    求められる能力とは

    ・企業方針に合う商品をディレクションする力
    ・市場分析力
    ・失敗と成功を分析する力
    ・ファッション業界の中での人脈、ネットワーク
    ・スケジュール管理能力
    ・物流や財務の知識

    商品開発から販売計画、予算管理などを行う中で、消費者ニーズを見極めるセンスや企画、販売、流通をトータルに把握できる経営センスがカギとなります。未経験での募集は多くないため、マーチャンダイザーになるには、まずは販売スタッフとして商品知識・販促方法・マーケットニーズ・店舗の数字管理等の総合的な感覚を身に付けていくことをおすすめします。

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    【ファッション業界のお仕事】ファッションアドバイザー(販売スタッフ)編

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    ファッションアドバイザーの仕事とは?

    百貨店やアパレル専門店などのショップで、服飾品や雑貨を扱い、販売するのがファッションアドバイザーです。ファッションアドバイザーは、ショップに来店されたお客様一人一人に対して、お客様の好みやファッションスタイルに応じて、ファッションコーディネートのアドバイスや提案をして商品を販売する仕事です。ファッションアドバイザーの仕事のメインとしては、来店されたお客様の要望や個性に合った商品の提案を行ったり、トレンド、着こなし方、色彩感覚、コーディネートなどのアドバイスを行って商品の販売をする事ですが、店内に入ってもらう為の店舗のディスプレイや商品が見やすいような商品の陳列・レイアウト、買い物がしやすいようなお店の雰囲気作りなども大事な仕事です。また、接客・販売業務とは別に、商品在庫のチェック、棚卸業務、発注業務、一日の売上集計なども行う事で、商品の売れ筋や動向などのマーケティングリサーチも行います。さらに、お客さまが気持ちよく買い物ができるように、店内の清掃や商品の整理整頓も行い、ファッションアドバイザーの仕事は多岐に渡ります。

    ファッションアドバイザーの仕事とは?

    接客する上で、お客様との会話は必要不可欠です。性格的な面では、基本的に人とコミュニケーションをとることが好きな人・得意な人、お客様に嫌悪感を与えない言葉使いや立ち振る舞いが出来る事が最も重要です。いわゆる「おもてなし」の心を持ってお客様に接することが大切であると言われます。親身になってお客様とコミュニケーションをとることで、ニーズも確認ができるので、的確な商品のご提案に繋がります。
    また、販売には『売上』が伴ってきます。売上は、運営する全ての店舗のランキングや昨年ベースの対比をみるではなく、個人の売上目標やノルマがあるお店もあります。自分自身で売上を達成する事だけにとらわれず、スタッフ全員で目標達成やお店作りが出来るような、チームワークも大切となります。
    さらに、1つ1つの商品に対しての知識だけではなく、取り扱うブランド知識も備えておく必要があります。常に流行には敏感で、最新のトレンドを取り入れてお客様にアドバイスをする力も必要となります。
    店頭に立つということは、自分自身がそのブランドの広告塔になり、商品の良さや着こなし・コーディネートをアピールする場となります。
    たとえそのブランドがお客様は好きで商品が魅力的であっても、ショップスタッフの着こなしがイマイチで、スタイリングが悪いと商品に魅力を感じてもらうことができません。やはり接客してくれたショップスタッフのスタイリングが素敵だと、お客様は「この洋服着たい!欲しい!」と言った感情が生まれるはずです。そのブランドの顔として、そのイメージに合わせて上手にスタイリングができているかが、ファッションアドバイザーには求められます。
    このようなスキルを磨いていくことで、自分の顧客ができたり、販売の実績を伸ばしていくことで、将来的には、店長・エリアマネージャーや専門的なMD・VMD・プレスといった道もキャリアアップの道も開けます。

    ファッションアドバイザーの魅力

    ■人との「つながり」も楽しめる仕事
    同じ店舗で長く働いていると、お客様と顔見知りになることもあり、接客がさらに面白くなります。そういった「お得意様」との出会い、人とのつながりがあることも、この仕事の魅力だといえます。

    ■自身のファッションセンスがお客さまのキレイにつながる
    提案したコーディネートをお客様に気に入ってもらえた時の喜びはひとしお。自身がブランドの顔として、お客様を「オシャレ」に、そしてお店の売り上げにも貢献できる、やりがいのある仕事です。
    ■ステップアップしていくやりがい
    スキルを磨いていくと、店長、さらにエリアマネージャー、スーパーバイザーとしてキャリアアップできたり、企業によっては、プレスやマーチャンダイザーといった専門職への道に進むこともできます。

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    【ファッション業界のお仕事】プレス編

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    プレスの仕事とは?

    プレスの仕事は、ブランドの広報・宣伝を担当し、商品やブランドイメージのPRや雑誌などに登場する機会も多い、いわばブランドの顔です。雑誌掲載やテレビ番組向けの商品選定や貸し出し、カタログやDM、広告の制作、マスコミからの取材や問い合わせの対応、ファッションショーやイベントの企画運営など、外部向けのPR全般を担当します。時には、PR担当者が雑誌等に登場して商品やブランドの紹介をするなど、大変華やかな側面もあり、とても人気のある職種です。
    一口にプレスといっても具体的にはどの業務に従事するかは企業によって異なります。広報と販促が分かれたセクションとして機能する場合もあります。
    プレスは商品あるいはブランドのイメージ戦略に関わる職務になるため、十分なブランドの理解を必要とし適切な対応が求められます。写真の選定や商品撮影の状況、適切な媒体の選定からプレスへのプレゼンテーション、掲載誌のチェック、関係部署との連携とネゴシエーション、店舗に向けての情報提供など、幅広い対応力が必要となります。
    プレスの仕事をこなすには何事にも積極的な姿勢やファッションセンス、トレンドを先読みする勘のよさなどが要求されます。つまり、いつもファッション業界だけでなく色んな部分で私たちが憧れる物を地道に作り上げていく事のできる人である事が必要です。ブランドを誰よりも理解し、どうやったらそのブランドが世間から注目を浴びるかを常日頃から考えることが大切になります。

     

    プレスに求められるスキル

    第一線で活躍しているプレスは、仕事力はもちろん、ホスピタリティ、立ち振る舞い、人柄等も素晴らしく、初対面でもインパクトを与えられる方が多いです。PR/プレスは、人付き合い(人脈力)、ファッションセンス、そして自身のパーソナリティもが重要視される仕事と言えます。
    プレスの仕事は、外部へ自社ブランド・商品をPRするのが仕事の為、人との関わりのうまさが最大のポイントとなります。人当たりよく、かつ物怖じせずに商品を雑誌等の媒体に出してもらえるような円滑なコミュニケーションをはかれる人がPR/プレスでは重宝されます。
    また、商品貸出しやカタログ・雑誌の記事の校正はとても細かく緻密さが要求されるので、細かいところに気がつくということも重要になってきます。

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    就活マナーの基本【身だしなみ編】

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    ファッション業界での就職活動では、会社説明会や面接の服装は『私服』で来るように言われることがほとんどです。『私服』で良いといっても、身だしなみ・服装にはマナーがあります。第一印象が大事といっても過言ではないファッション業界。個性として一番印象を与える『服装』においては、大切なマナーとしてここでしっかり学んでおきましょう!

     

    ブランドのテイストを取り入れたスタイリングを意識しよう

    会社説明会に行く時は、その企業のブランドコンセプトを意識したスタイリングしていくのがよいでしょう。アパレルのブランドにはそれぞれコンセプトを持っています。また、ブランドのテイストはカジュアル、ガーリー、フェミニン、フォーマルなどの雰囲気に分かれてます。企業の方は、自分たちのブランドコンセプトに合った人材を獲得したいと考えているため、この企業にはどんなブランドがあって、どういった雰囲気のブランドなのか、ということをしっかりと理解しておく必要があります。必ずしも、志望する企業のブランドを着用しなければいけないということはありませんが、実際に売り場に立っているところを企業の方が想像できるように、そのブランドのテイストに近いスタイリングをするとよいでしょう。 事前にブランドの雰囲気やテイストを理解して、スタイリングを考えておきましょう。

    面接においては、スタイリングのポイントを質問されることがあるので、事前にしっかりと準備をしておくことが大切です。

     

    私服といっても身だしなみは大事

    アパレル業界であっても、身だしなみは基本です。いくら私服で良いといっても、場違いな服は面接官の印象を悪くしてしまいます。個性だけでなく、印象が大切といわれる業界のため、身だしなみや清潔感は特に重要なポイントとなります。入社したい企業やブランドによって、適切な服装は変わってきますが、身だしなみは意識するようにしましょう。

    ≪心掛けておきたい身だしなみ≫
    ・髪型はきれいに整える
    ・靴はきれいに磨いておく
    ・染み・汚れ・しわがなく清潔感のある服装
    ・ボタンのほつれなどの着崩れのない服装

    ≪NGな服装とは≫
    ・リクルートスーツ
    アパレル業界での就職活動では『個性』がカギとなります。『私服』を指定する企業がほとんどですが、万が一『私服・リクルートスーツどちらも可』とされたときは、私服で行くことをオススメします。アパレル企業にとって、リクルートスーツのように統一された装いよりも、私服のようにパッと一瞬で自分らしさを表現できる装いのほうが好まれます。

    ・露出度の高い服装
    説明会や選考の場では、いくらスタイリングに力を入れていても、あまりに露出度の高い服装では良い印象を与えることはできません。たとえば、丈の短いスカートやカジュアルなサンダルなどは避けたほうがよいでしょう。

     

    見られているという意識を持つこと

    アパレル企業が私服を指定している理由、それは「素のあなたが見たい」ということです。直接会話をしなくても、あなたの雰囲気や立ち居振る舞いを企業の方は見ています。特に、就職した後、多くの方と接するアパレルの仕事では、人から注目されることが多々あります。そんな場面を想定して、ほとんどの企業は選考を行います。アパレル企業に限ったことではありませんが、まずは、第一印象を意識して、『見られている』という意識を持って説明会や選考に望みましょう。

     

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    就活マナーの基本【言葉遣い編】

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    言葉遣いは心遣い

    社会人になると、知らないでは済まされないのが「言葉遣い」です。学生時代のアルバイトで接客の経験があったとしても、特殊な使い方だったり、無意識に使っていた間違った言葉遣いの可能性もあります。
    ビジネスの世界では、敬語が重要になります。社会人になれば、仲の良い同僚であったとしても、職場では敬語を遣います。
    就職活動は社会人に向けての第一歩です。敬語をマスターしてスムーズなコミュニケーションが取れるように心がけていきましょう。

    正しい敬語の使い方

    敬語には、丁寧語・尊敬語・謙譲語があります。
    ■丁寧語
    ものの言い方を丁寧にして、相手を敬う言葉。
    「です」「ます」「ございます」や、文頭に「お」や「ご」を使います。
    ■尊敬語
    相手の動作や状態に敬意を表す言葉。
    普段の言葉に「○○れる、られる」や「お(ご)○○になる」を加えて尊敬語に直す場合と、「言う」を「おっしゃる」のように変化させる場合があります。
    ■謙譲語
    自分・自分の身内の動作や状態をへりくだって話すことによって、間接的に相手に敬意を表す言葉。
    自分の動作に「お(ご)○○する(いたす)」を加えて謙譲語に直す場合と、「言う」が「申し上げる」になるように変化させる場合があります。

    よく使う言葉の言い回し

    正しい敬語を使って、良い印象を与えましょう。
    大切なのは慣れることです。普段から正しい敬語を使うことを意識しましょう。
    ■わたし → わたくし
    ■わかりました → かしこまりました、承知いたしました
    ■知りません → 存じ上げません
    ■すみません → 申し訳ございません
    ■すみませんが → 恐れ入りますが
    ■相手の会社 → 御社
    ■誰ですか → どちらさまでしょうか
    ■ちょっと待ってください → 少々お待ちくださいませ

    敬語のポイントは「クッション言葉」

    用件を伝える際いきなり本題に入るのではなく、前に付け加えることでソフトなニュアンスになり、好印象を与える言葉を「クッション言葉」といいます。
    ■使う頻度が高いクッション言葉
    【お願いするとき】
    ・大変恐縮ですが
    ・恐れ入りますが
    ・よろしければ
    ・お手数をおかけしますが
    ・忙しいところ申し訳ございませんが
    【断るとき】
    ・せっかくですが
    ・申し上げにくいのですが
    ・誠に残念ですが
    ・大変恐縮ですが

    よくある敬語の失敗例

    ①誤)趣味は友達との旅行です。
     正)趣味は友人との旅行です。
    【ポイント】「友達」ではなく「友人」と言いましょう。「お父さん」「お母さん」はもちろん「父親」「母親」です。
     ②誤)旅行資金を貯めるために、コンビニでバイトしてます。
     正) 旅行資金を貯めるために、コンビニエンスストアでアルバイトをしています。
    【ポイント】略語には要注意です。

     ③誤)私的には○○だと思いました。
     正) わたくしとしましては○○だと思いました。
    【ポイント】若者言葉と言われるもので、正式な場には適しません。

    ④誤)私って○○じゃないですか~!
     正) 私は○○な性質ですので、
    【ポイント】「私って○○じゃないですか~」(語尾を上げる)という学生が結構いますが、この言い方は即アウトです。仲間内でしか通用しません。

    紹介したのはほんの一例です。「何気に」「ヤバイ」「ぶっちゃけ」などの若者言葉で失敗した例もあります。正式な場ではきちんとした敬語を使えるようにしましょう。

     

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