こちらのページでは、皆様から質問のあった内容を2週間に1度、サイトより専門スタッフがお答え致します。是非就職活動における疑問点や知りたいことなど、どしどしお問い合せ下さい。

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現在服飾系大学4年生です。ロンドンのセントマーチンにファッション留学を考えているのですが、費用が足りないので来年費用を貯めて受験し、再来年の秋から一年間留学をしようと思っています。しかし、帰ってくると24歳になってしまい、年齢的にそれから就職するのは困難なのではないか?それなら今からでも就職を考えた方がよか・・・??と不安です。企業では実際、年齢や留学経験をどれくらい考慮するのでしょうか?また、秋からでも求人は残っているのでしょうか?職種はデザイナーかMDを希望しています。
留学をしたい理由は就職のためでしょうか?だとすると留学したからと言って、就職にさほど有利に働かないことの方が多いかもしれません。(1年程度では大して身につくことはないからです。強いて言えば、英語力がついて、外資系で英語力を求める企業に対して少々有利になる程度はあるかもしれません)
 現在4年生で、この秋から就職活動をされるということですね?希望職種がデザイナーかMDとのことですが、2009年卒向けの専門職や総合職の採用はほとんど終了しています。今から活動するならば、販売職募集がほとんどでしょう。なので、スタートは販売職からであるが、将来的にMD職などへのステップアップが可能である企業を探して受けてみると良いでしょう。デザイナー職に関して言えば、学生の時にデザイナーの専攻を受けていなければ応募資格条件の段階でに当てはまらないことも多いでしょう。中には、デザイナーの専攻を受けていない人でもデザイナーになっているケースはありますが、かなり絵が上手にかける、発想が豊かである、などの才能がないとデザイナーになることは難しいと思います。
 上記から考えて、一番の早道は、現在販売職で募集をしている、将来的に他職種へのステップ可能な企業で受けるのが楽ではないかと思いますが、自身の勉強のため、海外のファッションを学んでみたいという気持ちが強いのであれば、留学をして、そのまま海外でインターンなどをして、勉強してみるのも良いかもしれません。(ただし、それが日本の企業の就職の際、さほど有利にはならないことも頭に入れておいた方が良いでしょう。留学をした、という事実より、留学をしたことで、どんな苦労をし、それをどのように克服し、自身の身につけたかが、語れるような留学」生活を送ることが重要でしょう。)

 
こんにちは。私は今デザインの仕事とバイヤーの仕事に興味があります。しかしこれらの仕事の分野が違うので、これから行こうと思っている専門や大学の学科が決められません。どちらに転んでも適応できる学科はないでしょうか。本当は二つともやりたい仕事です。デザイナー→バイヤー、バイヤー→デザイナーなどの転職は可能でしょうか。それと将来的に安定してるのはどちらでしょうか。
デザイナーとバイヤーの仕事の両方を経験することは、企業に入れば当然あり得ます。ただし、この2つは分野が違います。ファッション系の専門学校であれば知識程度に両方を学ぶことはできるかもしれません。ただし、デザイナーに興味が強いならば、デザイナー専門の専攻や勉強をしないと応募の時点で資格条件からはずれてしまう可能性があります。多くの企業では、デザイナーの新卒採用を行う際、資格条件を「美術系・デザイン系の専攻学科の方」と限定してしまっている場合が大半だからです。例えこの専攻学科を受講している人でも試験には課題の提出がありますので、もし絵を描くことが不得意であれば、合格は難しいかもしれません。(逆にデザイン画を描くのが得意なのであれば、その才能は活かすべきでしょう。)
 一方バイヤー職については、学校での勉強も大切ですが、それよりも実践で勉強」しなければできないものです。バイイングは、自分のセンスで何となく買い付けるなどという甘いものではありません。そのブランドのターゲットやティストからずれてはいけないですし、第一に売れる商品を購入し、利益を生み出さなければならないからです。原価と売値とのバランスを考えて購入しなければ利益はでませんし、在庫がたくせん出てしまうと、それも赤字になってしまいます。サイズ、色、デザイン、商材(パンツ、ジャケット、スカート、ブラウス、カットソー、ニット)を各どの位ずつ仕入れるべきかを過去の売上げデータと来期の見込みを予測して仕入れなければなりません。非常に経験値の必要な職種です。なので、入社していきなりバイヤーになれることはほとんどありません。スタートは顧客の意識を知るためにも販売現場で学ぶ必要があるでしょう。
 両方の職種をどうしても経験したいと考えるならば、デザイナー→バイヤーの方が確率は高いでしょう。デザイナーは完全な専門職なので、バイヤー→デザイナーを目指すパターンは稀ではないかと思います。
 どちらが安定しているかについてはどちらとも言えません。どちらの職種もあなたが能力をしっかり発揮できるならば、会社はあなたを必要とするでしょう。発想については若い時の方が浮びやすいかもしれませんが、経験というのも非常に大切なものです。きちんとその職にまっとうすれば、将来は指導者であったりマネージメントの立場であったり、もちろん本格的なスペシャリストという道にも進めるでしょう。

 
私服面接の時にはアクセサリーなどはどうなんでしょうか?ウォレットチェーンなどははずしたほうがいいですか?
どのような企業への面接であるかによって、着ていく服装も考えてみると良いでしょう。
私服の面接で企業が確認する点は、
(1)センスは良いか
(2)コーディネートはきちんとできているか
(3)自社の店頭に立った時、またPRする立場になった時イメージに合うかという点だと思います。
アクセサリーを身につけていくことは問題ありませんが、どのようなアクセサリーにすべきかは、その企業が扱っている商品を良く見て、あまりずれた感じのものは避けた方が良いでしょう。
また、面接では服装のポイントやコンセプトを聞かれる可能性が高いので、答えられるようにしておきましょう。アクセサリーに関してもこだわりがあるのであれば、コーディネイトのポイント等を話せるようにしておくと良いでしょう。

 
面接で私服で行く場合、こんな格好はやめたほうがいいというのはありますか?
例えばパーカーはダメだ、ジーパンはダメだがコーデュロイはいいみたいのはあるんですか?
私服と言えども、面接ですので、あまりラフ過ぎる服装は避けた方が無難だとは思います。ただし、受ける企業がどういった商品を扱っているかにもよります。例えば、ジーンズやTシャツ・カットソーなどを中心に扱っている企業などであれば、あえて、そういった服装でいく方が良い場合もあるかもしれません。
以前にも下記内容は表記しましたが、一般的に私服面接での注意点です。
●セクシーすぎるファッション
・背中がすべて出てしまっているファッション。
・超ミニスカート(下着が見えそうな短さ)
・肩がすべて出てしまっている
●不潔・だらしないファッション(こちらは常識ですが)
・黄ばみや汚れがある
・しわがある(デザインとしてのしわではなく)
・ほつれがる、ボタンが取れそう
・かかとを踏んだまま

 
今は専門学校3年・パターンナー専攻に通っています。将来はオーダーメイドをしたいと思っていますが、現在のオーダーメイドを扱っている会社がどれくらいあるのでしょうか?それと現在のオーダーメイド事情も詳しく知りたいです。お手数ですが教えていただけないでしょうか、よろしくお願いいたします。
完全なるオーダーメイドということになりますと、アパレル業界全体で見たら、かなり少ないと思った方が良いと思います。実際に百貨店、専門店、路面店等、いろいろお店を見てみると良いと思うのですが、大半が既製品ですよね。強いて言うと、スーツ、ワイシャツ、ウェディングドレスなどはオーダーメイドのお仕立というのを行っているところがあると思います。有名どころでは、英國屋、銀座山形屋などは、老舗ですね。(ただし、オーダーメイド以外も売っています)ウェディングドレスでは桂由美なども有名です。また、下着でもオーダーメイドを受けているところは結構あります。
また、最近はインターネットでオーダーメイドを受けている企業もありますから、検索エンジン(ヤフー等)で「オーダーメイド」と検索してみると企業規模は小さいかもしれませんが、いくつかピックアップされるはずです。
現在のオーダーメイドの事情ということですが、正直減少方向ではあるかもしれません。若手の人達がオーダーメイドで服を作るということがほとんどなくなっているからかもしれません。その道に進まれたいということでしたら、オーダーメイド専門の企業を探して就職活動をするのが良いと思いますが、将来的なニーズとしては、自身の道を狭めてしまう可能性もあります。一般アパレルも含めて、説明会などで話を聞いてから、就職先の選択をしてみても良いのではないでしょうか。